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水道と下水道の料金等について(令和8年4月から)

ページID:0038574 更新日:2025年12月18日更新 印刷ページ表示

令和8年4月請求(3月検針)分から、料金システムの変更により、水道と下水道の料金等を次のとおり変更します。
(変更理由)消費税額がわかりやすい料金体系とするため
ご理解とご協力をお願いします。​

水道と下水道の料金について(円単位での請求に変わります。)

水道料金と下水道使用料について、令和8年4月請求分(3月20日から25日に検針をした分)から改定します。

水道料金

基本料金を3円減額し、端数処理の方法を変更して額の算定をします。
「計算式により計算した額の10円未満を四捨五入」して額を算定していましたが、「計算式により計算した額の1円未満を切り捨て」にて額を算定します。これにより、料金が1円単位で請求されます。

※使用した量で、額は変わりますが、以前と比べ、毎月の料金が「同額」または「1~9円の減額」となります。なお、使用量が8立方メートル以内の方については、810円のままとなります。

水道料金の算定方法

下水道使用料

端数処理の方法を変更して額の算定をします。
「計算式により計算した額の10円未満を四捨五入」して額を算定していましたが、「計算式により計算した額の1円未満を切り捨て」にて額を算定します。これにより、料金が1円単位で請求されます。

※使用した量で額は変わりますが、以前と比べ、毎月の使用料が「4~1円の増額」か「同額」か「1~5円の減額」となります。なお、使用量が8立方メートル以内の方については、1,100円のままとなります。

下水道使用料の算定方法

水道料金・下水道使用料算定方法 [PDFファイル/207KB]

料金早見表

口径13㎜の料金早見表

PDFデータ(口径別)はこちら

料金について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
上下水道料金の計算方法(令和8年4月から)

料金改定等の周知について

  1. 上下水道、または水道のみを使用している方
    ​12月の検針時に、お知らせの文書を検針票と一緒に投函します。
  2. 世帯の人数で算定した額で下水道使用料をお支払いされている方
    ​班回覧や文書の郵送によりお知らせします。

検針票や納付書等の様式について(インボイス対応になります)

料金システムの変更により、「検針票」が令和8年3月20日以降の検針分から、「納付書等」が令和8年4月以降の請求分から、様式が変更になります。
また、「検針票」と「納付書等」は、これまで金額の欄に消費税の記載がありませんでしたが、システム変更後は、消費税の記載をします。これにより、消費税等の適格請求書(インボイス)対応となりますので、必要な方は保管をしてください。

↓インボイスについて詳しくはこちらをご覧ください。
適格請求書発行登録(インボイス制度)【上下水道使用料】(令和8年4月から)

口座振替について

料金システムの変更により、令和8年4月30日の口座振替(3月に検針し、4月に請求する分)から、口座振替の方法等が変更になります。

水道のみを使用している方

今まで通りの振替口座から振り替えします。通帳への記載が「水道料金」から「上下水道料金」に変わります(金融機関によって、記載される文言が若干違います)。なお、手続きの必要はありません。

下水道のみを使用している方

今まで通りの振替口座から振り替えします。通帳への記載が「下水道使用料」から「上下水道料金」に変わります(金融機関によって、記載される文言が若干違います)。なお、手続きの必要はありません。

水道と下水道の両方を使用している方

「水道」と「下水道」の振替口座が同じ

今まで通りの振替口座から振り替えします。通帳への記載が、「水道料金」と「下水道使用料」の2段書きから、両方の金額を合算した額で「上下水道料金」の1段書きに変わります(金融機関によって、記載される文言が若干違います)。なお、手続きの必要はありません。

「水道」と「下水道」の振替口座が異なる

どちらかの口座に統一するか、納付書での支払いにするか、個別に意向調査をさせていただいています。

「水道」と「下水道」の片方のみが口座振替

両方を口座振替にするか、納付書での支払いにするか、個別に意向調査をさせていただいています。

手数料について

次の手数料を、令和8年4月1日から改定します。

開栓・閉栓手数料

水道の使用を始めるときにいただいている「開栓手数料」と、水道の使用をやめるときにいただいている「閉栓手数料」を「100円」から「200円」に改定します。

名義変更等に係る手数料

所有者や使用者を変更する際にいただいていた名義変更手数料「50円」を廃止します

各種証明交付手数料

水道料金等をいくら支払ったかを証明する「納入済証明書」などについて、無料で交付していましたが、手数料を「300円」いただきます。


↓詳しくはこちらをご覧ください。
各種手数料の変更について(令和8年4月から)

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