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新規就農支援事業について

ページID:0001918 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

研修制度

 豊後高田市が認定した先進農家(新規就農サポーター)のもとで研修を受けることができます。
研修時期は栽培品目によって異なりますが、随時受け付けていますのでご相談ください。

研修の種類 研修期間 内容 備考
体験・見極め研修 2泊3日~1週間程度 新規就農サポーターとのマッチングを行います。農業が自分に合っているか、長期研修に進めるか見極めるための研修です。  
長期研修
(アグリチャレンジスクール
新規就農コース)
1~2年 就農に向けた本格的な研修です。農家のもとで実践的な栽培技術を学ぶとともに、農業経営を行うために必要な知識についての座学も行います。

研修中の支援制度の対象となります。

詳細はこちら↓
アグリチャレンジスクールについて

研修受け入れについて

 研修を受け入れる新規就農サポーターとして、現在9件の農家が認定されています。
 長期研修を開始する前に、まずは体験・見極め研修に参加していただく必要があります。
 品目によって受入可能な時期が異なる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。

研修品目一覧

※R4年​4月末時点、()内は副品目

  • 花き ホオズキ(グラジオラス)、トルコギキョウ(ダリア)
  • 果樹 カボス(ミカン)、ブドウ
  • 野菜 白ねぎ
  • 畜産 肉用牛(繁殖・放牧)

研修中の支援

長期研修(アグリチャレンジスクール新規就農コース)が対象となります。(市単独事業については、市外からの移住者が対象です。)

新規就農者家賃助成事業
(市単独事業)
就農予定時の年齢が原則49歳以下であり、市外から移住し、市内の住居を借りて新規就農サポーターのもとで研修を受ける研修生に対し、研修期間中の家賃の半額を助成します。 上限25,000円/月
(最長2年間)
新規就農者促進事業
(市単独事業)
就農予定時の年齢が原則49歳以下であり、新規就農サポーターのもとで研修を受ける場合に、研修期間中の生活支援金を交付します。
※研修1年目のみ
25,000円/月
(最長1年間)
新規就農者育成総合対策事業(就農準備資金)
※国庫事業(旧 農業次世代人材投資事業(準備型))
就農予定時の年齢が原則49歳以下であり、農業経営者となることについての強い意欲を有していること
※その他要件あり・要相談
詳しくは農林水産省HPへ<外部リンク>

150万円/年(最長2年間)

※夫婦で研修を受ける場合、夫婦各々で申請可能

就農支援

新規就農者自立支援事業
(市単独事業)
研修修了後、営農を開始する際に必要な初期費用(種苗、肥料、農薬等)の助成として20万円を交付します。※農家子弟(経営継承)を除く 20万円
農地バンク 農地情報・利用希望者情報の管理を行い、貸し手と借り手、売り手と買い手との橋渡しを行います。  
新規就農者育成総合対策事業(経営開始資金)
※国庫事業(旧 農業次世代人材投資事業(経営開始型))
  • 独立・自営就農時の年齢が原則49歳以下であり、農業経営者となることについての強い意欲を有していること
  • 青年等就農計画の認定を受けた認定新規就農者であること

※その他要件あり・要相談
詳しくは農林水産省HPへ<外部リンク>

150万円/年(最長3年間)
※夫婦で共同経営を行う場合、夫婦2人で上記交付額の1.5倍

新規就農者育成総合対策事業(経営発展支援事業)
※国事業(R4年
​​新設)
  • 49歳以下で令和4年度に新たに農業経営を開始する認定新規就農者であって、県から支援を受ける者であること
  • 機械(軽トラ除く)・施設、家畜導入、果樹・茶の新植・改植、機械等リース料等

※その他要件あり・要相談
詳しくは農林水産省HPへ<外部リンク>

補助率 県支援分の2倍を国が支援(国の補助上限1/2)
<例>国1/2、県1/4、本人1/4)
青年等就農資金
(無利子)
認定新規就農者(青年等就農計画の認定を受けた新規就農者)を対象とした資金
詳しくは農林水産省HPへ<外部リンク>
 

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