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浸水被害発生時の感染症対策について

ページID:0028256 更新日:2024年9月3日更新 印刷ページ表示

台風や大雨などにより浸水した場合は、細菌やカビが繁殖しやすくなり感染症にかかりやすくなります。
家屋の清掃で感染症を発症する恐れもありますので注意しましょう。

清掃時の注意事項

  1. ドアと窓をあけてしっかり換気する
    ※数日して自宅に戻るときは、屋内にカビが発生していることがあります。
  2. 汚泥を取り除きしっかり乾燥する
    ※きちんと乾燥させれば、基本的に細菌やカビの繁殖は抑えられます。
  3. 清掃中のけが予防には、丈夫な手袋や底の厚い靴や長袖など肌の見えない服装を着用する
  4. 土ほこりへの対応にゴーグル・マスクを着用する
    ※土ほこりが目に入って結膜炎になったり、口から入ってのどや肺に炎症をおこすこともあります。
  5. 目に異物が入り、目を洗浄しても充血が起きている場合などは医師に相談する
  6. 清掃が終わったらしっかり手洗いする

浸水被害発生時の感染症対策(詳細資料)

換気を行いましょう [PDFファイル/168KB]

手洗いで感染予防 [PDFファイル/323KB]

新型コロナウイルス夏の感染症対策 [PDFファイル/162KB]

家屋等が浸水した場合の衛生対策・消毒方法

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