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六郷満山日本遺産推進協議会では、豊後高田市が近年出荷量全国1位の「鬼灯(ほおずき)」を使った商品開発をしています。
鬼灯(ほおずき)に「鬼」の字が入ることから、日本遺産を使ったブランディングを企画したのがキッカケで、モダン神棚に着想を得つつ、日本古来の鬼灯の飾り方(精霊棚・盆棚)を提案する商品として、「国東幸飾 鬼棚」としました。
豊後高田市産の鬼灯を長く飾ることができ、また、鬼灯を通じて国東半島の鬼文化を感じることができる商品となりました。
この度、今年のお盆付近での先行販売を、日本遺産クラウドファンディングページと、日本遺産ネットショップKUNISAKI PEAKS OniLINE でスタートさせました。
今年のお盆はぜひ「国東幸飾 鬼棚」をお飾りください。