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第4弾は市内に所在する「仏像」について取り上げました。
「仏の里」として知られる豊後高田市では、平安時代~江戸時代にかけて数多くの仏像が造られてきました。とりわけ六郷満山文化の盛期とされる平安時代後期に造立された木彫仏が各地に所在しています。パンフレットでは、木造大威徳明王像(真木大堂)や、木造太郎天及二童子立像(長安寺)など、厳選した10件の仏像を紹介しています。
頁 | 内容 |
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P.1 | はじめに~奥深い!”魅惑”の仏像の世界~ |
P.5 | 木造聖観音立像(文化財指定[県指定]/内野観音堂) |
P.6 | 木造大威徳明王像(文化財指定[国指定]/真木大堂) |
P.7 | 木造阿弥陀如来立像(文化財指定[国指定]/鬼会の里歴史資料館) |
P.8 | 木造阿弥陀如来坐像(文化財指定[国指定]/富貴寺) |
P.9 | 木造太郎天及二童子立像(文化財指定[国指定]/長安寺) |
P.11 | 木造不動明王坐像(文化財指定[県指定]/無動寺) |
P.12 | 木造十一面観音菩薩立像(文化財指定[県指定]/光厳寺) |
P.13 | 木造大応国師坐像(文化財指定[県指定]/円福寺) |
P.14 | 応暦寺千手観音立像(文化財指定[市指定]/応暦寺) |
霊仙寺地蔵尊像(文化財指定[市指定]/霊仙寺) |
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