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第5弾は市内に所在する「国東塔」について取り上げました。
国東塔は鎌倉時代~安土桃山時代にかけて、国東半島の地で独自の発展を遂げた石塔として知られています。豊後高田市では県内に所在する国東塔371基のうち、約3割にあたる109基が確認されています。パンフレットでは、塔ノ御堂国東塔や早田国東塔など指定文化財を中心とした14件の国東塔を紹介しています。
頁 | 内容 |
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P.1 | はじめに~国東半島に展開する特異な宝塔~ |
P.5 | 塔ノ御堂国東塔(文化財指定[市指定]) |
P.6 | カンカン堂国東塔(文化財指定[未指定]) |
P.7 | 長安寺国東塔(文化財指定[県指定]) |
富貴寺国東塔(文化財指定[市指定]) | |
P.8 | 真玉八幡社の国東塔(文化財指定[市指定]) |
P.9 | 雲雀丘国東塔(文化財指定[県指定]) |
P.10 | 安養寺国東塔(文化財指定[県指定]) |
焼尾塔ノ本国東塔(文化財指定[県指定]) | |
P.11 | 早田国東塔(文化財指定[県指定]) |
P.12 | 熊野墓地国東塔(文化財指定[県指定]) |
P.13 | 智恩寺国東塔(文化財指定[県指定]) |
龍泉寺国東塔(文化財指定[市指定]) | |
P.14 | 胎蔵寺墓地国東塔(文化財指定[市指定]) |
五郎丸国東塔(文化財指定[市指定]) |
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