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認知症サポーターになりませんか
認知症サポーターとは
認知症サポーターとは、「認知症について正しく理解し、住んでいる地域や職場等で、認知症の人やそのご家族を温かく見守る応援者」のことです。
厚生労働省の推計によると、認知症の人は、平成24年に65歳以上の高齢者のうち7人に1人だったのが、平成37には5人に1人になると言われています。
今後支援を必要とする認知症高齢者等はますます増加していくとされており、多くの人々が認知症に対する正しい知識を持ち、助け合うことができる社会であることが非常に大切です。
ご自身が、ご家族が、あなたのそばにいる人が、いつ認知症になるか分かりません。もしもの備えとして、認知症の症状や対応等について、一度学んでみませんか。
認知症サポーターになるには
「認知症サポーター養成講座(60~90分)」を受講すれば、どなたでもなることができます。
受講後は、オレンジリングをお渡しします。
ご希望に応じて開催できますので、社会福祉課までお気軽にお問い合わせください。
認知症サポーターに関する情報
- 認知症サポーターについて(厚生労働省HP)<外部リンク>
- 全国キャラバンメイト連絡協議会HP<外部リンク>