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安否確認見守りネットワーク
在宅のひとり暮らしの高齢者などのお宅に人を感知するセンサーを設置し、反応がない利用者について、地域の協力者が安否を確認するものです。
要件
ケーブルネットワーク施設加入者で下記の状態にあるひとり暮らしの方
ア)80歳以上の方
イ)重度心身障がい者
ウ)70歳以上で心身に不安を抱える者
見守り方法
ひとり暮らしの高齢者等のお宅に人感センサー機器を設置し、ケーブルテレビのネットワークを通して人感センサーの情報を社会福祉協議会で集積・管理し、安否を確認します。
人感センサー機器で得た安否情報をもとに、午前4時から9時までの5時間の間に反応がないお宅については近隣の協力者(事前に3人登録)が安否を確認します。
取り付け工事費
ア、イ)については無料
ウ)については自己負担