地方税の手続きはeLTAX(エルタックス)で！

個人住民税、法人住民税、固定資産税、軽自動車税の各種手続きにおいて、「eLTAX」（エルタックス)による申告、申請、納税などが利用できます。

eLTAXとは

地方税ポータルシステムの呼称で、地方税の申告等（電子申告、電子申請・届出、共通納税システムによる納税）を、インターネットを利用して電子的に行うシステムです。
運営は「地方税共同機構」が行っています。

eLTAXのホームページはこちら→eLTAX 地方税ポータルシステム​＜外部リンク＞

※個人事業主の方がeLTAXで給与支払報告書等を提出される場合は、「マイナンバー法」に基づき本人確認が必要となります。平成30年以降に提出される申告書等に関する取扱いにつきましては、「地方税電子化協議会が行う番号確認について」[PDFファイル／217KB]でご確認ください。

eLTAXのメリット

• 自宅や会社からインターネットで申告できるため、窓口に持参したり郵送したりする手間が省けます。
• 複数の地方公共団体（eLTAX参加団体に限る）への申告等がまとめて行えます。
• 無料のeLTAX対応ソフトウェア「PCdesk」を利用すれば、申告書を簡単に作成できます。
• 共通納税システムにより、納付に出向くことなくスマートフォンやパソコンで納税ができます。

利用できるサービス（豊後高田市の場合）

※個人の確定申告は利用できませんのでご注意ください。
※QRコードは（株）デンソーウェーブの登録商標です。

利用方法 ※地方税統一QRコードを用いた納付は除く

（1）事前準備

eLTAXを利用するためには、インターネットに接続できるパソコン環境やパソコンの設定、そしてメールアドレスの準備が必要です。
また、電子証明書を発行する発行機関や認証局によっては、ICカードリーダライタが必要な場合があります。

事前準備について詳しくは→PCdesk(WEB 版)ガイド​＜外部リンク＞
メールアドレスについて詳しくは→e-mailアドレスの準備​＜外部リンク＞

（2）電子証明書を取得する

利用届出の際に、公的個人認証局（本庁市民課）、商業登記認証局（法務局）、日本税理士会連合会電子認証局、そして特定の民間認証局などが発行した電子証明書の添付が必要となります。電子証明書は、従来の書面による手続きにおける印鑑証明書などに相当するもので、電子証明書には所有者を証明する情報などが記録されています。
※税理士に申告書等の作成・送信を依頼している納税者の場合、電子証明書は不要です。

利用可能な電子証明書について詳しくは→電子証明書の準備​＜外部リンク＞

（3）利用届出を行う

eLTAXのホームページにアクセスし、PCdesk（WEB版）から利用届出の手続を行ってください。利用届出の提出先地方公共団体において受付手続きが完了した後、届出の際に入力したEメールアドレス宛に、「手続き完了通知メール」が届きます。
※利用者ID及び仮暗証番号は大切に保管してください。また、利用者IDを1つ取得すれば、複数の地方公共団体へ申告データ等を提供できます。

利用届出について詳しくは→よくあるご質問​＜外部リンク＞

（4）申告等を行う

PCdeskなどのeLTAX対応ソフトウェアから申告書等を作成・送信してください。
電子申告について詳しくは→電子申告​＜外部リンク＞
電子申請・届出について詳しくは→電子申請・届出​＜外部リンク＞
共通納税について詳しくは→共通納税​＜外部リンク＞

電子申告の手続きの流れについて詳しくは→eLTAXのご利用の流れ＜外部リンク＞

お問い合わせ窓口（ヘルプデスク）

eLTAXについて詳しくは、お問い合わせ窓口（ヘルプデスク）にお願いします。
※お問い合わせ前に、「よくあるご質問」をご確認ください。
お問い合わせフォーム又は電話で受け付けています。
※お急ぎでない場合は、お問い合わせフォームをご利用ください。

• よくあるご質問＜外部リンク＞
• お問い合わせフォーム＜外部リンク＞
• 電話でのお問い合わせ
  電話番号：0570-081459（ハイシンコク）
  ※上記の電話番号でつながらない場合：03-5521-0019
  受付日：月曜日～金曜日
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