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固定資産の評価替えとは何ですか？

ページID：0001535 更新日：2022年10月25日更新印刷ページ表示

　固定資産の価格は「適正な時価」を課税標準として課税されます。土地と家屋の評価替えでは、総務大臣により改正された評価基準により、3年毎（基準年度といいます）に資産価格の変動をその価格に反映し、適正で均衡のとれた価格に見直します。
　また、土地の評価額は経済情勢等により下落が生じた場合は修正を加えることがあります。ただし、基準年度以外に新築、増改築等のあった家屋や合筆等のあった土地などは、新たに評価を行い、新しい価格を決定します。