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市内の名水地紹介

ページID:0002223 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

庵ノ迫名水

庵ノ迫の水は、血糖値を正常化し、エネルギー代謝や血圧調整に働くマグネシウムが多く含まれています。
また、おいしい水の要件(1985年厚生省「おいしい水研究会」発表)をすべて満たしている非常にまろやかな水です。

庵ノ迫名水の画像1庵ノ迫名水の画像2

水質項目 庵ノ迫名水数値 内容
蒸発残留物(30~200mg/L) 130mg/L 主にミネラルの含有量を示し、量が多いと苦味等が増し、適度に含まれるとまろやかな味がする。
硬度(10~100mg/L) 26mg/L カルシウム、マグネシウムの含有量を示し、硬度の低い水はクセがなく、高いと好き嫌いが出る。
遊離炭酸(3~30mg/L) 15mg/L 水に溶けている炭酸ガスのことで、水に爽やかな味を与えるが、多いと刺激が強くなりまろやかさが失われる。
過マンガン酸カリウム消費量(3mg/L以下) 0.2mg/L 不純物や過去の汚染の指標であり、量が多いと水の味を損なう。
臭気度(3以下) 1未満 水についているにおいの強さを表す。カビ臭や藻臭など水に不快なにおいが付くとまずく感じる。
残留塩素(0.4mg/L以下) 測定無し 水にカルキ臭を与え、濃度が高いと水の味を悪くする。
水温(最高20℃以下) 15℃ 水温が高くなるとおいしくないと感じる。冷やすことでおいしく感じる。

※【試験機関】公益社団法人大分県薬剤師会

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