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令和元年豊後高田市政10大ニュース

ページID:0002509 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

【1位】全国トップレベルの子育て支援第2弾スタート!

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平成30年度の「高校生までの医療費、幼稚園・小中学校の給食費同時無料化」に引き続き、4月から国に先駆け、0歳児からの保育料と給食費・幼稚園授業料の市内完全無料化を実施。また、子育て応援誕生祝い金として最大100万円の支給も開始しました。
国の制度よりも充実した支援内容で、“安心して子育てできるまち”の実現に向け、大きく前進しました。
子育て支援の財源には、ふるさと納税を活用しており、多くのご支援のメッセージとともに、最高額を更新し続けています。

【2位】6年連続社会増達成-移住・定住施策が高い評価-

6年連続社会増達成(●▲■全角スペース禁止:スマホで体裁が崩れるため使用しないで下さい●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■●▲■)-移住・定住施策が高い評価-の画像

平成26年から6年連続社会増を達成。移住・定住の取り組みが全国放送でメディアに多数取り上げられました。
また、移住者目線で描かれた移住ガイドブック『豊後高田!あるある本』[PDFファイル/33.27MB]が、一般社団法人地域活性化センター主催の「第7回ふるさとパンフレット大賞」で見事大賞を受賞。
あわせて、子育て世代などの移住者を対象とした無償宅地42区画(真玉地区35区画、都甲地区7区画)を県内で初めて整備するなど、更なる定住促進に向けた取り組みがスタートしました。

【3位】兄弟都市提携が50周年を迎え、島原市訪問団が来市

兄弟都市提携が50周年を迎え、島原市訪問団が来市の画像

兄弟都市提携50周年を記念して、長崎県島原市から古川隆三郎市長をはじめとする親善訪問団約90人が本市を訪れ、8月18日から2日間に渡って交流が行われました。
また、8月8日から2泊3日で、本市の各小学校児童などの訪問団58人が島原市の兄弟校を訪れ、交流を深めました。
令和2年は本市から親善訪問団を結成し、島原市を訪問します。ぜひ多くの方のご参加をお願いいたします。

【4位】オリンピックを前に「NOBODY KNOWS」豊後高田公演開催

日本遺産を舞台に全国6か所で開催された伝統芸能イベント「NOBODY KNOWS」が、11 月30 日に天念寺でフィナーレを飾りました。
2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機に「日本の美」を国内外に発信する文化の祭典「日本博」の一環で、修正鬼会と狂言、邦楽演奏が披露され、国内外から多くの来場者で賑わいました。
また、オリンピック聖火リレーのコースに「昭和の町」が選定され、本年4月24日には聖火ランナーが商店街を駆け抜けることとなりました。

オリンピックを前に「NOBODY KNOWS」豊後高田公演開催の画像1オリンピックを前に「NOBODY KNOWS」豊後高田公演開催の画像2

【5位】高齢者に優しいまちづくりが進む

高齢者に優しいまちづくりが進むの画像

長寿のお祝いと長年にわたる市の発展へのご尽力に対する感謝を込め、88歳・95歳の祝い金を新設し、100歳を増額しました。
また、試験的に運行していた予約制乗合タクシーを、10月から本格運行しました。
全国初となる官民連携による認知症予防事業の取組みに加え、SOS協力者に行方不明など情報のメール配信をスタートするなど、住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らせる社会づくりに向けて前進しました。

【6位】スポーツで“たかだっ子旋風”巻き起こす!

高田高校カヌー部の米光陸選手、岩永紘明選手が、茨城国体で優勝。U18日本代表として世界大会にも出場しました。さらに、

  • 戴星学園柔道部の二宮健輝選手が、中体連の九州大会で優勝・全国5位入賞。
  • 高田高校柔道部が、九州高校新人柔道大会男子団体で準優勝。
  • 高田中学校野球部が、第1回九州少年軟式野球大会で優勝。
  • 高田少年野球スポーツ少年団が、九州・山口地区親善少年軟式野球大会で優勝。

など、スポーツ分野で子どもたちの快進撃が続きました。

スポーツで“たかだっ子旋風”巻き起こす!の画像

【7位】新たな豊後高田市議会が16人でスタート

新たな豊後高田市議会が16人でスタートの画像

任期満了に伴う豊後高田市議会議員選挙が2月10日に行われ、定数が18人から16人となり、新人議員2人を含めた新しい市民の代表が選出されました。

【8位】「六郷満山の峯入りの道」が“歴史の道百選”に

「六郷満山の峯入りの道」が“歴史の道百選”にの画像

六郷満山の僧侶達が国東半島の山々を巡る峯入りの道が、信仰の道としては九州で唯一、文化庁が選定する「歴史の道百選」に選ばれました。
日本最古の回峰行(かいほうぎょう)である「六郷満山の峯入り」。今回の高い評価を受け、道に関する歴史的要素の調査など、保存・継承に向けた取り組みが進められます。

【9位】千部もみじ村が環境大臣表彰・(農)グリーンファーム畑が農林水産大臣賞受賞

千部もみじ村(近藤加代子代表)が、モミジの植樹や環境教育活動などの取組が評価され、「『みどりの日』自然環境功労者環境大臣表彰(自然ふれあい部門)」を受賞しました。
また、農事組合法人グリーンファーム畑(早田孝伸代表理事)が、中山間地域における集落営農の先進的な取り組みが評価され、「豊かなむらづくり全国表彰事業」において農林水産大臣賞を受賞しました。

千部もみじ村が環境大臣表彰・(農)グリーンファーム畑が農林水産大臣賞受賞の画像1

千部もみじ村が環境大臣表彰・(農)グリーンファーム畑が農林水産大臣賞受賞の画像2

【10位】全国初のバス型救助工作車を導入「外国人119 番通訳サービス」も開始

全国初のバス型救助工作車を導入 「外国人119 番通訳サービス」も開始の画像

あらゆる災害に対応した、中型免許(11t未満)で運用できるバス型の救助工作車Ⅱ型を市消防本部に導入しました。
また、市内に在住・在勤する外国人や外国人観光客からの緊急通報に対応する同時通訳サービスの運用も開始しました。

他にもこんな話題がありました!

交流人口の増に向けた観光施設などの整備が進む

交流人口の増に向けた観光施設などの整備が進むの画像

長崎鼻リゾートキャンプ場の海水浴場に新しくバーベキューテラスがオープンし、キャンピングカーと併せてGW、夏休みを中心に大盛況。
スマートフォンやタブレットを使って気軽にまち歩きが楽しめる「昭和の町案内動画」や、市内10か所の観光スポットにWi‐Fi音声案内システムを整備しました。いずれも多言語対応で増加する外国人観光客も楽しめるようになりました。
さらに、VR体験(天念寺無明橋・富貴寺大堂)、サイクリングロード「仁王輪道(におうりんどう)」の完成など、六郷満山・日本遺産を生かした観光振興も進みました。

“そば打ち”で若い世代が活躍

「第9回全国そば打ち選手権大会」に出場した高田高校そば打ちチームが、団体の部で敢闘賞(第6位)に輝き、3回目の挑戦で見事初入賞を果たしました。
また「豊後高田流そば打ち段位認定会」では、安藤智彰くん(高田小6年)が最年少で二段位を取得しました。

“そば打ち”で若い世代が活躍の画像1“そば打ち”で若い世代が活躍の画像2

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