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映画「坂道のアポロン」 豊後高田市ロケ地の紹介
ムカエレコード地下室(旧金谷製線工場)
工場内に地下室セットを建込み、薫が千太郎、淳一、勉とジャズセッションをするシーンを撮影。律子や百合香を含めた切ない恋模様も描かれた場所です。
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千太郎の家(路地の一軒家/是永町)
外観
千太郎が母・弟妹たちと暮らす家として登場。ここで薫とスイカを食べながら恋の作戦会議をする場面も。
室内
千太郎と弟妹たちの日常を見て羨む薫のシーンを撮影しました。
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バイクで駆け抜ける商店街(駅通り商店街)
千太郎の運転するバイクに乗った律子が、薫への想いを打ち明けようとするシーンで使われた商店街です。
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淳一が暮らすアパート(次郎丸アパート)
大学を辞め故郷に戻ってきた淳一。
彼に想いを寄せる百合香との、今後の行く末を決める重要なシーンで登場します。
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千太郎と律子がバイクで通った商店街(新町2丁目商店街)
クリスマス当日、千太郎が後ろに律子を乗せバイクで走った商店街として撮影。
物語を大きく左右する重要な場面です。
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千太郎の家(路地の一軒家/新町)
千太郎の家の玄関として撮影。薫と千太郎が激しく言い合いするシーンを撮影しました。
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ムカエレコード(野村電機商会)
外観
律子の実家であり物語のシンボル的な場所として登場。薫と律子の切ない糸電話のシーンもここで撮影しました。
店内
淳一の複雑な生い立ちと現在の状況について、勉と語り合うシーンを撮影しました。
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ムカエレコードがある商店街(新町1丁目商店街)
ムカエレコードがある商店街として随所に登場。撮影中は、異国情緒漂う雰囲気を演出しました。
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赤い公衆電話があった商店街(銀座街商店街)
薫が律子に電話するシーンで登場。普段は道路にトリックアートが描かれていて、歩くだけでも楽しい商店街。
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薫が律子に電話した店(かどやストアー)
店の前に設置した赤い公衆電話から、薫が律子に電話をかけて、図書館に誘うシーンを撮影しました。
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淳一のアパートまでの道(中央公民館横 石階段)
アパートから出て来た淳一と百合香に、千太郎が鉢合わせるシーンを撮影しました。
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薫が駆けつけた病院(安部内科)
物語の後半で、薫が息を切らして駆けつけた病院。廊下と病室で撮影しました。
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キスした神社(天神社 境内)
激しい雨を降らせ、雨宿りする薫と律子のキスシーンを撮影した神社。千太郎の幼少期の回想シーンでも登場。
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クリスマスに賑わう通り(金谷製線倉庫)
敷地内を装飾し賑やかな様子を演出。
パーティを待ちきれず、千太郎が律子とバイクで薫を迎えに行く場面で登場。
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ロケ地マップ
市内のロケ地14ヶ所を、写真と撮影エピソードを交えて紹介する「ロケ地ガイドマップ」を
お配りしています。マップを見ながら、ロケ地散策をお楽しみください。
配布場所
昭和ロマン蔵案内所など
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関連リンク
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豊後高田市で、映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の撮影が行われました!