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令和4年豊後高田市政10大ニュース

ページID:0019751 更新日:2022年12月20日更新 印刷ページ表示

【1位】県内唯一!9年連続の社会増を達成見込み!~移住・定住・人口増の取り組み進む~

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大分県全体で15年振りの転入超過が見込まれる中、本市では平成26年から続く社会増(※)を今年度も達成見込み(12月19日時点)で、県内で唯一、9年連続の社会増達成が見込まれます。

「社会増」とは・・・転入から転出を差し引いた人数がプラスとなった状態。

田舎暮らしの本((株)宝島社)の「住みたい田舎ベストランキング」でも、全国初の10年連続ベスト3・人口規模別グループで2年連続全世代トップを獲得しました。
また、真玉・都甲地区の移住者向け無償宅地も順調な分譲・住宅建築が続き、全42区画中残り5区画(12月19日時点)となりました。

市民の皆様のご理解とご協力のおかげで、移住定住の取り組みを進めることができています。本年も、このまちの未来のために、引き続きご協力をお願いいたします。

【2位】市の子育て支援策がさらに充実!~高田高校生のための学びの21世紀塾も開講~

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令和3年4月1日~令和4年3月31日の出生数は166人となり、13年振りに160人台を突破。出生数増と子育てしやすい環境づくりのため、0~2歳児用の「さわらび保育園」が新設され、子育て応援誕生祝い金も最大200万円(第5子以降)に拡充しました。
また、難関大学などの突破を目指す「高田高校生のための学びの21世紀塾(うみね)」(授業料無料)が開塾し、市内唯一の高校である高田高校の魅力向上と高田っ子たちの夢実現に向けた環境の整備が進みました。

【3位】金谷吉弘様へ「豊後高田市名誉市民称号」贈呈

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4月29日、名誉市民称号贈呈式が行われ、第1回市議会定例会での同意のもと、市の商工業の発展・観光振興・草地おどりをはじめとした文化振興など、多大な功績のあった金谷吉弘様へ名誉市民称号を贈呈しました。
また、12月2日には金谷様から市へ河合誓徳氏の日展出品作「秋炎」と日本現代工芸美術展出品作「白影」をご寄贈いただきました。

【4位】高田っ子がスポーツで大活躍

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中学校では、戴星学園柔道部女子団体、高田中・戴星学園野球部、高田中学校空手道部女子(団体形)が県大会で優勝し、全国・九州大会で活躍しました。中でも戴星学園柔道部は、女子団体で九州大会を初制覇し、個人では荒木心乃夏さんが見事全国3位に輝きました!
高田高校では、カヌー部、柔道部、空手道部が全国高校総体に出場。カヌーでは、男子200mカヤックペア(柳本剣士さん・河野成玖さん)が見事全国3位に輝くなど、8種目で入賞しました。

【​5位】シニア向けの支援策拡充!~さらに高齢者が安心して暮らせるまちへ~​

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4月より、ごみ出しが困難な世帯を対象とした家庭ごみ戸別収集事業、運転支援機能付き自家用車(サポートカー)購入などへの補助、運転免許証自主返納者への支援内容の拡充などの新たなシニア向け支援策がスタート!
併せて、予約制乗合タクシーの地域拡大(人口カバー率が100%に!)や親しみやすいボンネットバス風の乗合タクシー登場、玉津プラチナ通りの「玉津東天紅」の映画鑑賞者15,000人達成など、高齢者が安心して暮らせるまちづくりへの取り組みが進みました。

【6位】3年振りの「秋の催し」大盛況~久しぶりのイベントで賑わい戻る~

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若宮八幡神社秋季大祭・裸祭り、よっちょくれ祭り、市民文化祭芸能発表大会、玉津プラチナ市などの秋の催しが3年振りに開催され、多くの人で賑わいました。
また、昭和の町で毎月末土曜日に開催される「夜台市」が毎回大盛況。初開催の「香々地わくわく夜市」も多くの方で賑わい、フィナーレの打ち上げ花火が訪れた方を魅了しました。

【7位】長崎鼻「不均質な自然と人の美術館」の『太陽と月の部屋』が第25回文化庁メディア芸術祭アート部門で大賞受賞~恋叶ロードでの受賞相次ぐ~

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長崎鼻では、「不均質な自然と人の美術館」の展示作品『太陽と月の部屋』が第25回文化庁メディア芸術祭アート部門(応募数1,794作品)で最高賞の大賞を受賞。岬に点在する現代アートにも新作が追加されるなど、アートの岬の魅力が高まりました。
また、真玉地区の「恋叶トンネル(真玉人道トンネル)」が恋人の聖地第3回地域活性化大賞で「審査員賞」を受賞するなど、恋叶ロードでの受賞が相次ぎました。

【8位】大瀬康一さんが昭和の町観光大使に!~昭和の町の魅力高まる~

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昭和30年代に絶大な人気を誇った『月光仮面』や『隠密剣士』の主演を務めた大スター「大瀬康一」さんが、昭和の町観光大使に就任。今後のPR活動が期待されます!
また、昭和の町では、創業支援施設などで新規出店が相次ぎ、国の補助金を活用した魅力ある昭和の町の商店街再構築事業の前倒し実施が決まるなど、更なる魅力アップへの期待が高まりました。

【​​9位】香々地の名産『ガザミ』の復活を目指す!

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近年、漁獲量が減少している岬ガザミの養殖や牡蠣養殖に取り組むことで、特産品のブランド化を目指す「豊後高田市水産振興養殖事業促進協議会」が水産関係者により設立。
全国的にも成功例のない「ガザミの完全養殖」を目指して、完全個室の「カニハウス」を利用した「ガザミの養殖プロジェクト」が始動しました。
最善の養殖方法の確立を目指し、さまざまな実験などが予定され、特産品の安定供給が期待されます。

【​​10位】市の独自支援などで市民を応援~新型コロナや燃料・物価高騰対策進む~

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新型コロナウイルス感染拡大や燃料・物価高騰により、厳しい状況にある市民や事業者を支援するため、市独自で「1世帯2万円分の家計応援お買い物券を全世帯へ配布」・「燃料等の高騰に苦しむ運送事業者等と農家の方への支援金などを給付」・「国の住民税非課税世帯に対する5万円の緊急支援給付金の対象とならない住民税所得割非課税世帯へ5万円を支給(給付は令和5年1月を予定)」などを実施。併せて、第4弾、第5弾となる30%お得なプレミアム商品券を発行するなど、様々な支援策で市民を応援しました。​

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