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兄弟都市紹介(長崎県島原市)
兄弟都市締結の経緯
島原市と豊後高田市のつながりは古く、寛文9年(1669年)、島原藩主・松平忠房公が豊前・豊後の3万石を兼領することとなり、明治4年の廃藩置県に至るまでの203年間、豊後高田は島原藩の支藩であったことから、兼領から300年目にあたる昭和44年4月25日に、島原市と豊後高田市が兄弟都市としての盟約を結びました。
また、平成2年8月1日には、当時の豊後高田市長が「大人だけでなく子どもたちの交流も」と提案し、
島原市と豊後高田市の小学校同士が兄弟都市の締結をしました。
主な交流
兄弟都市締結後、10年ごとの訪問事業や小学生の交流事業等で両市の交流を深めています。