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電子入札の手続き
電子入札システムの本格運用を開始しました
電子入札について
豊後高田市では、電子入札の運用開始に向け平成19年度より試験的(模擬案件)運用・試行運用(紙による入札と電子入札の併用等)を行ってきたところです。この度、平成20年度より本格運用(電子入札のみ:原則紙による入札は不可)を開始することとなりましたのでお知らせします。
電子入札システムについて
電子入札システムとは、インターネット(大分県共同利用型電子入札システム)を利用して、「指名通知書の確認」や「入札書の提出」「落札結果の確認」等が自社にいながら行うことができるシステムです。
豊後高田市では、本システムの対象を建設工事・建設コンサルタント業務としています。
電子入札システム運用時間 9時00分~20時00分(閉庁日を除く)
電子入札の参加に必要なもの
受注事業者の皆さんが電子入札に参加するためには、以下のような準備が必要となります。
ア)大分県共同利用型電子入札システムを使用するための事前準備
- ステップ1:パソコンインターネット環境の準備
(システムに対応するパソコンの性能は?) - ステップ2:ICカードの購入
(カードは何故、必要なの?どこで購入できるの?) - ステップ3:ICカードのセットアップ
(購入したカードを使えるようにするために) - ステップ4:ポリシーの設定
(カードの準備はOK、次は、電子入札システムを使用する準備) - ステップ5:証明書のインストール
(接続先が大分県のシステムやホームページに間違いないことを確認) - ステップ6:パソコンの環境設定
(最後に、電子入札システムを使用するために必要なパソコンの環境設定)
イ)電子入札システムの利用者登録
利用者登録は、電子入札業務を行うために必要です。大分県共同利用型電子入札システムを大分県と豊後高田市で利用するためには「大分県」「豊後高田市」それぞれにおいて、利用者登録を行う必要があります。(大分県のみの登録では、豊後高田市の入札には参加できません。)
電子入札システムに関する各種詳細
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