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豊後高田そば
西日本有数の”そば産地”豊後高田市
豊後高田市では、平成14年から蕎麦の栽培がスタートしました。
新しい農業を模索するため、水田に2.5haの秋そばを試験的に栽培。
ゼロからのスタートでしたが、試行錯誤を重ね、今では西日本有数のそば産地となりました。
豊後高田のそばは、春と秋の年2回栽培するという大きな特徴があります。
そのため、新そばの時期が年2回(7月と11月)あり、特にざるソバの需要が高まる7月の暑い時期においしい新そばを味わうことができます。
栽培では、生産組合を組織し、九州沖縄農業研究センター、大分県などの指導のもと、高品質なそばの生産・乾燥・調製を行っています。
豊後高田市では、生産~加工~手打ちまでが同じ土地で行われるため、移動によるストレス(温度変化、湿度変化、時間経過)が極めて低いそばを食べることができます。
豊後高田そばを食べるなら・・・
豊後高田そばをお客様に安心してお召し上がりいただくために、認定店制度を設けています。
認定を受けるには、そばを打つものが「そば打ち職人養成講座」の修了生であるか、そば道場にて一定以上の技術を習得している必要があります。
加えて下記の定義を厳しく守ります。
- 豊後高田そばを使用すること
- 手打ちであること
- そばの”3たて”を守ること
(挽きたて、打ち立て、茹でたて)
※春そば(6月中旬頃)、秋そば(11月初中旬頃)の解禁時期は、さらに「採れたて」を加えた“4たて”の豊後高田そばを楽しむことができます。
■手打ちそば認定店について
現在、豊後高田市内に12店の認定店が存在します。
詳しくは昭和の町・豊後高田市公式観光サイトへ
そば打ち体験もできます!
豊後高田そば道場では、最大40名までのグループや個人がそば打ち体験を楽しめ、自分で打ったそばをその場で味わえます。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
豊後高田そば株式会社HP<外部リンク>(←クリック)
豊後高田そばPR動画
ふるさと納税のお礼の品や通販でも購入できます。
”豊後高田そば”はふるさと納税のお礼の品でも取り扱っています。そばを使った加工品も多数取り扱っています。
下記ホームページをぜひご覧ください。
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」HP<外部リンク>(←クリック)
通販で購入したい方は下記ホームページをご覧ください。
千年ロマン百貨店HP<外部リンク>(←クリック)