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郷土芸能「草地おどり」(県選択無形民俗文化財)

ページID:0001562 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

草地おどりとは

草地おどりの歴史

草地おどりは、徳川8代将軍吉宗公が享保の改革で倹約の奨励を出したころ、農民の間に娯楽として広められた踊りです。以来280年以上もの伝統をもっています。

草地おどりの特徴

踊りは約15分間で「レソ」「マッカセ」「ヤンソレサ」「六調子」の4種類から構成されています。前半の優しい調子の女踊りから、いつの間にかハッピ姿に早変わりし、激しい調子の男踊りへと変化していくところが特徴です。

草地踊り保存会からのお知らせ

踊り子さんを募集します!

大分県を代表する郷土芸能「草地おどり」(県選択無形民俗文化財)の踊り子を募集しています!高田観光盆踊り大会をはじめ、市内外のイベントの出演などで活躍する保存会で、伝統の踊りを受け継いでみませんか?
踊りが好きな方、運動不足を解消したい方や高校生会員も募集しています!
見学もできますので、お気軽にご連絡ください!

【対象】市内勤務または市内在住の女性(未婚・既婚は問いません)
【練習日】毎週木曜日19時~
【練習場所】健康交流センター「花いろ」軽スポーツルーム

過去の主な出演歴

平成22年:上海万博(中国・上海)
平成24年:新海雲台ロータリークラブ20周年記念式典(韓国・釜山)
平成26年:博多駅前イベント出演(福岡市)
平成27年:高田高校関西同窓会出演(兵庫県・尼崎市)
第57回九州地区民俗芸能大会(福岡県・太宰府市)ほか毎年の五月祭、観光盆踊り大会のほか、市内外を問わず年間約6~10本の公演を行っています。
草地踊りの写真


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