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豊後高田市地球温暖化対策実行計画(事務事業編:2019年度~2024年度)

ページID:0002379 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

豊後高田市地球温暖化対策実行計画(事務事業編:2019年度~2024年度)

地球温暖化の防止に向け、豊後高田市の事務・事業における温室効果ガス排出量の削減を推進するため、「豊後高田市地球温暖化対策実行計画(事務事業編:2019年度~2024年度)」を策定しました。
本計画は、「地球温暖化対策の推進に関する法律(地球温暖化対策推進法)」第21条に基づく「実行計画」とします。
本計画では、計画期間を2019年度から2024年度までの6年間とし、温室効果ガス総排出量を、基準年度(2013年度)から20%以上削減することを目標としています。

新たな目標

2050年のカーボンニュートラルに向けて、2030年度の温室効果ガス削減目標を2013年度比で46%減とし、「業務その他部門」については、40%の削減目標が51%削減へと引き上げられました。
​これにより、計画期間の2024年度までに、2013年度比で26%以上の削減とする新たな目標に見直すこととしました。

詳しい内容については下記PDFファイルでご覧いただけます。
豊後高田市地球温暖化対策実行計画(事務事業編:2019年度~2024年度)[PDFファイル/2.89MB]

進捗状況

2021(R3)年度

温室効果ガスの総排出量:7,298t‐CO2
2013(H25)年度比で約21.23%削減
※現在確定している数値としては上記年度が最新となります

2013~2021年度_温室効果ガス排出量の推移 [PDFファイル/363KB]2023年12月_温室効果ガスの排出量

今後の取り組み

2021年度の温室効果ガスの排出量は7,298t‐CO2、基準年度に対しては1,976t‐CO2の削減、削減率は21.23%という結果となりました。計画期間中で最も高い削減率を達成できています。
しかしながら、市の施設等における電力消費量は2020年度から増加しています(前年比102%)。
2021年においては、夏季だけでなく10月まで猛暑日が続いたことや、コロナ禍にあってエアコンを使用しながら換気も行う必要があったため、空調効率が下がっていたことなども原因と考えられます。
清掃工場で焼却する廃プラスチック類は、基準年度比で12.5%削減できています。
今後については、令和7年度から稼働予定の新ごみ処理施設での分別方法を見据えた対策を行うとともに、市の施設についても、温室効果ガス排出削減に努めます。
ごみ清掃工場で焼却されるもえるごみの減量のため、市民、事業者の皆さまのご協力をお願いいたします。

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