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豊後高田市地球温暖化対策実行計画(事務事業編:2019年度~2024年度)

ページID:0002379 更新日:2024年12月3日更新 印刷ページ表示

豊後高田市地球温暖化対策実行計画(事務事業編:2019年度~2024年度)

地球温暖化の防止に向け、豊後高田市の事務・事業における温室効果ガス排出量の削減を推進するため、「豊後高田市地球温暖化対策実行計画(事務事業編:2019年度~2024年度)」を策定しました。
本計画は、「地球温暖化対策の推進に関する法律(地球温暖化対策推進法)」第21条に基づく「実行計画」とします。
本計画では、計画期間を2019年度から2024年度までの6年間とし、温室効果ガス総排出量を、基準年度(2013年度)から26%以上削減することを目標としています。
(2021年度に20%以上から26%以上に引き上げ修正)

↓詳しい内容はこちら
豊後高田市地球温暖化対策実行計画(事務事業編:2019年度~2024年度)[PDFファイル/2.89MB]

進捗状況

2022(R4)年度

温室効果ガスの総排出量:7,221t‐CO2
2013(H25)年度比で約22.06%削減
※現在確定している数値としては上記年度が最新です。

2013~2022年度_温室効果ガス排出量の推移(PDFファイル) [PDFファイル/475KB]

2024年12月公表 2022年度温室効果ガス排出量

今後の取り組み

2022年度の温室効果ガスの排出量は7,221t‐CO2、前年度に比べて77t‐CO2の減となり、基準年度に対しては2,044t‐CO2の減、削減率は△22.06%という結果となりました。 実行計画策定後、排出量を最も減らすことができており、市の施設等の電力消費量は2020年度以降増加傾向にあります。(前年比101%)

2022年においては、7月の平均気温が例年より高く、夏季のエアコンの稼働期間が長くなったことや、コロナ禍が続いていたことからエアコンを使用しながら換気も行う必要があったため、空調効率が下がっていたことなども原因と考えられます。
清掃工場で焼却する廃プラスチック類は、基準年度比で4..42%削減できていますが、前年度に比べると増加しています。

今後については、新清掃工場の稼働に伴い、資源の分別について再周知を行うとともに、市の施設についても、温室効果ガス排出削減に努めます。
ごみ清掃工場で焼却されるもえるごみの減量のため、皆さまのご協力をお願いします。​

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