現在地トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報広聴 > WEBロケハン > WEBロケハン > 玉津東天紅

玉津東天紅

ページID：0003259 更新日：2022年10月25日更新印刷ページ表示

詳細

昭和の町玉津エリア・銀座街商店街で創業70年以上を誇り、長年市民に親しまれてきたパン屋さん「友成豊月堂」。約20年前に初代オーナーが引退し、平成26年（2014年）10月末をもって閉店しました。「玉津東天紅（たまつとうてんこう）」は、空き店舗となっていた、パン工場を改修してオープンした施設です。

「玉津東天紅」の名称は、かつて、市民にとっての映画文化のシンボル（中心地）だった「東天紅」が玉津地区にあったことにあやかっています。一方、平成26年10月末に閉店した「友成豊月堂」も、市民に愛されるパン屋さんであり、商店街のシンボルでした。今回、その工場施設の改修にあたっては、再び商店街のシンボルとして復活させるとともに、「昭和の町」側にもない「映画」という新たな魅力・文化を発信させる存在となってほしいとの願いを込めています。

ミニシアターは、現在、国東半島をして唯一の映画館となります。

幅広い年齢層の方が楽しめる映画作品の上映を行う予定のほか、健康マージャンや囲碁、将棋、オセロなどといった年配者向け遊びのスペース、映画上映日以外の日はカラオケを楽しめる施設となっています。