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昭和ロマン蔵

ページID:0003257 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

昭和ロマン蔵の画像1
昭和ロマン蔵の画像2
駄菓子屋の夢博物館
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昭和の夢町三丁目館にある昭和の学校教室
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詳細

明治から昭和にかけて大分県きっての豪商であった野村家の倉庫(昭和10年頃の建築)を改造し、“昭和の町”のランドマーク(中核施設)となった『昭和ロマン蔵』。ここはオート三輪車『ミゼット』をはじめとする自動車、木製の机やチョークで描く黒板のある教室、当時花形であった電化製品など、なつかしい昭和が満載で再現されている『昭和のテーマパーク』です。東蔵にある駄菓子の夢博物館の館長小宮裕宣さんは、おもちゃ所蔵では日本一の名コレクター。その空間に訪れる人はみな、懐かしの空間へとゆっくりと誘われます。隣接するのは、「チームラボギャラリー昭和の町」。プログラマ、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナーなど、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」。その「チームラボ」が手掛けたデジタルアートは豊後高田市内に3作品(市役所、真玉海岸付近、ロマン蔵)常設展示されています。
北蔵には、昭和30年代(一部は40年代)の民家や商店、学校の教室を再現した、五感でたのしむ体感施設「昭和の夢町三丁目館」があります。

南蔵は昭和初期に建てられた木造の米蔵です。七十余年の歳月を経て昭和ロマン蔵発信の「食」施設として生まれ変わりました。和組みの梁が美しい蔵にガラスを多用した現在のデザインを盛り込み、円卓や木製テーブル席など多様なくつろぎの空間を演出しています。

昭和の町の取り組みを始めて、令和3年で20周年を迎えます。

所在地

豊後高田市新町1007-5

施設情報

撮影使用料 不要 車両の進入 × 周辺に使用可能なトイレ
周辺に控え室 周辺に駐車場

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