ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 昭和の町・豊後高田市公式観光サイト > 体験(アクティビティ) > 峯道ロングトレイル > 8月11日は「山の日」~ふるさと豊後高田の山を知ろう!~

本文

8月11日は「山の日」~ふるさと豊後高田の山を知ろう!~

ページID:0002929 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

山の日とは

山の日(8月11日)は「国民の祝日に関する法律」で定められた祝日です。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」となっており、平成28年から8月11日が休日となっています。

「山の日」記念全国大会

平成28年(2016年)から毎年、山の日を記念し、全国各地で全国大会が開催されています。
令和3年(2021年)に行われた第五回「山の日」記念全国大会は、大分県で開催されました。
※令和4年(2022年)の開催は山形県です。

ふるさとの景観を構成する「山」

山は、豊後高田市の景観を構成する重要な要素となっています。
ふるさとのイメージとして、思い浮かぶ山もあるのではないでしょうか。
校歌の歌詞に、山の名前が出てくる学校の校歌もあります。
市のいろいろな計画の中にも、冒頭の「位置及び地勢」の部分で、市内の山の記述があります。
以下は、第2次豊後高田市総合計画の「位置及び地勢」のページで紹介している、山の名前がわかる図です。
では、実際に見える山は、どれがどの山なのでしょうか?
次の項目で紹介します。

第2次豊後高田市総合計画(位置及び地勢)

市内から見える山の名前

おもな山のみですが、豊後高田市の市内中心部から見える山の名前を写真でご紹介します。
山に登らなくても、山の名前を知っていただければ、日ごろ目にしている山が身近な存在となり、地域を知っていただく機会になるのではないでしょうか。
★猪群(いのむれ)山、尻付(しりつき)山、両子(ふたご)山、屋山(ややま)
豊後高田市来縄付近から国東半島の中央を見たときに見える山

★西叡(さいえい)山、応利山
西叡(さいえい)山、応利山の画像1
西叡(さいえい)山、応利山の画像2
西叡(さいえい)山、応利山の画像3

豊後高田市の山に関するイベント

【随時】国東半島峯道ロングトレイル

九州初のロングトレイルコースである「国東半島峯道ロングトレイル」は、豊後高田市「熊野磨崖仏」~国東市「両子寺」までの総全長約135kmのコースです。
豊後高田市には、このロングトレイルコースが4コースあります。コースのベースとなっているのは、天台宗の僧侶が古くから行っている六郷満山峯入行(ろくごうまんざんみねいりぎょう)の修行道「峯道」で、この峯道を歩きながら、四季折々の自然や独自の文化、歴史などを多くの人が楽しんでいます。

国東半島峯道(くにさきはんとう みねみち)ロングトレイル

関連ページ

国民の祝日について(内閣府HP)<外部リンク>
一般財団法人全国山の日協議会<外部リンク>
豊後高田市が誇る景勝地「耶馬」について


豊後高田市魅力発信ページバナー ふるさと納税サイトバナー<外部リンク>