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おおいた消防指令センターについて研修を行いました

ページID:0028704 更新日:2024年9月26日更新 印刷ページ表示

令和6年9月20日、豊後高田市議会議員団(議長 安東正洋)は、令和7年10月1日から本格運用となる「おおいた消防指令センター」(大分市)を訪問し、研修を行いました。
本センターでは、全国で初めて県全域における119番通報を受け付ける指令業務が一元化されます。
当日は、通信指令課の川上和宏参事から新たな指令センターでの指令業務の対応について詳細な説明がありました。

【説明の一例】

  • 携帯やスマホで緊急通報(119番など)をすると、およその位置情報が分かるようになっている。位置情報の設定をしてなくても大丈夫。
  • 豊後高田市から緊急通報すると、大分市のセンターを経由することになるが、最新の指令装置と出動指令をいかに早く掛けるかを徹底することで指令業務に要する時間は飛躍的に短くなった。

今回の研修で、市民や県民の命や財産を守るために消防指令センターと各消防本部では様々な工夫や取り組みをしていることが分かりました。
お忙しい中、対応いただいた皆様方まことにありがとうございました。

豊後高田市議会は、今後とも年間を通して様々な取り組みを行う中で、市民の声を市政に反映していきます。​

視察の様子

​担当者からの説明

説明

説明2

研修の様子

研修の様子

研修の様子2


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