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新型コロナワクチン接種(無料接種)が令和6年3月31日をもって終了します。
接種を希望され、まだお済みでない方は、期限までの接種をお願いします。
またこれから初回接種(1・2回目)を希望される方で3月末までに完了できない場合、残りの接種は自費で受けていただくこととなります。初回接種を希望される方は、令和6年3月31日までに接種が完了するよう余裕を持って接種を受けてください。
秋・冬に定期予防接種として実施予定
※任意接種として対象年齢や時期を問わず自費で接種できます。
豊後高田市に転入された方・接種券を紛失された方は、接種券の発行・再発行の手続きをお願いします。
令和5年秋開始接種(オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン)が令和5年9月20日(水)から始まります。
接種券の発送は、令和5年9月4日(月)から前回接種後、3か月を経過した方のうち接種日の早い順に順次発送する予定です。
新型コロナウイルス感染症の発症を予防し、死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図ることを目的としています。
新型コロナワクチン接種の実施期間は「令和6年3月31日まで」です。
接種区分 | 接種回数 | 接種間隔 | 対象者 | 実施期間 |
---|---|---|---|---|
令和5年秋開始接種 (オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン) |
追加接種(3回目~7回目) | 前回の接種から3か月以上の間隔を空ける。 | 初回接種を完了した生後6か月以上のすべての方 | 令和6年3月31日まで |
初回接種(5歳以上) (オミクロン株BA.4-5対応2価ワクチン) ※9月20日からオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンに変更 |
初回接種(1回目・2回目) |
1回目の接種後、3週間の間隔を空けて2回目を接種する。 ※モデルナ社製ワクチンの場合(9月19日まで)は1回目の接種後、4週間の間隔を空けて2回目を接種する。 |
5歳以上のすべての方 | 令和6年3月31日まで |
初回接種(生後6か月以上5歳未満) (従来株ワクチン) ※9月20日からオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチンに変更 |
初回接種(1回目~3回目) | 1回目の接種後、3週間の間隔を空けて2回目を接種、2回目の接種後、8週の間隔を空けて3回目を接種する。 | 生後6か月以上5歳未満の方 | 令和6年3月31日まで |
新型コロナワクチン接種に関するQ&A(厚生労働省)<外部リンク>
令和5年秋開始接種の接種券の発送は、前回接種後、3か月を経過した方のうち接種日の早い順に接種券を順次発送しています。
また、前回接種が未接種の方は、お手持ちの接種券を使用することができます。
豊後高田市に転入された方、接種券を紛失された方は、接種券の発行・再発行申請が必要です。
新型コロナワクチンの接種を受けるには「事前予約」が必要です。
お手元に接種券をご準備いただき、記載されている接種券番号を使って予約をしてください。
初回接種の2回目、小児用ワクチンの2回目または乳幼児用ワクチン接種の2回目・3回目の予約は、原則、接種を受けた医療機関で予約受付を行います。
※医療機関・市役所では予約できません。次の予約専用ダイヤル(コールセンター)または予約専用サイトでご予約ください。
接種区分 | 接種回数 | 予約方法 |
---|---|---|
12歳以上 |
初回接種(1回目・2回目) |
インターネットまたはコールセンター |
5歳~11歳 |
初回接種(1回目・2回目) |
インターネットまたはコールセンター |
乳幼児(生後6か月~4歳) |
初回(1回目~3回目) |
高田中央病院へ直接予約 |
下記フォームから予約をお願いします。
豊後高田市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
電話番号:0120-059-728 ※9時~18時 (土日祝日を除く)
乳幼児用新型コロナワクチンの接種をご希望される方は、次の方法により、接種予約をお願いします。
豊後高田市に転入された方・接種券を紛失された方は、次のいずれかの方法により、接種券の発行・再発行申請のお手続きをお願いします。
接種後は、「接種済証」となりますので、大切に保管をお願いします。
豊後高田市新型コロナワクチン接種コールセンター
電話番号:0120-059-728 ※9時~18時(土日祝日、12月29日~翌年1月3日を除く)
※本市にお住まいの方で、市外に所在するかかりつけ医のいる医療機関で接種を希望される場合は、その医療機関のある市町村にお問い合わせください。
豊後高田市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
電話番号:0120-059-728 ※9時~18時 (土日祝日を除く)
ワクチン接種後に何らかの副反応を疑う症状が起こった場合(2日以上発熱が続く場合や重い症状が続く場合)には、まずは接種を受けた医療機関やかかりつけ医にご相談ください。また、医学的知見が必要となる専門的な相談等市町村では対応が困難な問い合わせに、医療専門職がお答えする窓口を大分県で設置しています。
(相談例)主な副反応にはどのようなものがあるか、接種後発熱があるが市販薬を服薬してよいか 等
【副反応等相談窓口】
電話番号:097-506-2850
相談受付時間:9時~18時
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
予防接種健康被害救済制度について<外部リンク>
【問い合わせ先】
豊後高田市役所 健康推進課
電話:0978-22-3100