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昭和の町展示館

ページID:0001395 更新日:2025年4月29日更新 印刷ページ表示

昭和の町展示館の外観画像

住所 大分県豊後高田市中央通691
電話番号 0978-25-4161
カテゴリ 観光施設/観光案内/交通案内/撮影スポット/アートスポット/無料
営業時間 平日:10時00分~16時00分
土日祝:10時00分~17時00分
休み 火曜日(祝日の場合は営業)、年末(12月30日、31日)
関連資料 旧大分合同銀行社屋に関する所見[PDFファイル/497KB]
駐車場 昭和の町駐車場(豊後高田商工会議所横)をご利用下さい。

豊後高田昭和の町の中央通りにある、昭和の町展示館です。
2025年4月29日に作家「南條亮(なんじょうあきら)」さんのジオラマ作品を展示し、リニューアルオープンいたしました。
入場無料となっておりますので、覗いてみてくださいね。

~展示館の歴史~

昭和8年:旧大分合同銀行建築
昭和28年:大分銀行高田支店へ改称
昭和36年:新支店へ移転
昭和37年:高田信用組合が大分合同銀行跡地へ本店を移転
平成14年9月:大分県信用組合と高田信用組合が合併し、大分県信用組合 高田中央支店と改称
平成16年11月:大分県信用組合 高田中央支店が新支店へ移転
平成20年4月:昭和の町展示館オープン
平成23年11月:昭和の町展示館リニューアル

構造

木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積153平方メートル市中心部の通り沿いに東面して建つ。
正面8.5m、平入の土蔵造平屋建と、背面に接続する入母屋造の木造2階建。
正面は白漆喰仕上げで、腰石貼とする。
伝統意匠を基調としつつ、出桁の持送りなどに洋風意匠を取り入れ、近代的な街路景観をつくる。

展示品について

ジオラマ作品の展示

作家「南條亮(なんじょうあきら)」さんが作り上げた、昭和の激動の時代を力強く生きてきた人々の暮らしを描いた、ドキュメントジオラマを常設展示しています。
作品は、昭和時代20~30年代の下町の様子や学校など様々なシーンが7つあり、登場する人形の総数は約550体で、どれも表情が違い、その時代にタイムスリップしたかのように引き込まれていきます。
作品には、ボタンを押すと人形が動くといった仕掛けもありますので、ぜひ皆さまお越しください。
写真撮影は可能です。

 

≪作品の一部をご紹介!≫

ジオラマ作品の画像1枚目

ジオラマ作品の画像2枚目

ジオラマ作品の画像3枚目

お願い

  • 作品は、非常に壊れやすいので絶対に触れないでください。
  • 館内での飲食はご遠慮ください。
  • 館内は狭いためご注意ください。

 

その他ご紹介

昭和の路地裏迷路
昭和の町展示館の裏にあります。
​木製の板塀で造った、全長約180mの巨大迷路で、昭和時代にタイムスリップして路地裏を歩いているような体験と、併せて、謎解きクイズも楽しめる施設となっています。
昭和の路地裏迷路の画像
詳しくは画像↑をタップして確認してください。

地図

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