本文
新生児等聴覚スクリーニング検査
生まれてきた赤ちゃんの健やかな成長はみんなの願いです。
しかし、生まれてくる赤ちゃんのうち1,000人に1～2人は、生まれつき耳のきこえに障害があると言われています。
その場合には、早く発見して、適切な援助をしてあげることが、赤ちゃんの言葉と心の成長のためにはとても大切です。
新生児等聴覚スクリーニング検査とは
- 赤ちゃんが自然に眠っている間に、小さい音（ささやき声程度）をイヤホンから聴かせて、反応をみる検査です。
- 生まれた医療機関で、入院中（出生後2～4日）に行います。
受診方法
妊娠届出時、妊婦健診の受診票と一緒に、受診票をお渡しします。- 出産後、受診票を使用して、入院中の医療機関で検査を受けます。
検査費用
無料
県外の医療機関で検査を受けた方へ
里帰り出産等で県外の医療機関で検査を受けた場合は、いったん検査費用を全額自己負担し、後日申請をしてください。
助成額には、上限があります（大分県内で受診した場合と同額）。超えた金額は自己負担となります。
- 申請期限：受診日から1年間
- 申請に必要なもの：妊産婦乳児健康診査助成金支給申請書、領収書、診療明細書、母子健康手帳（または検査結果票）、振込先口座情報
申請書
＜外部リンク＞
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）
