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不妊治療費の助成について

ページID:0001675 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

豊後高田市では、不妊治療を受けているご夫婦の経済的負担の軽減を図り、子どもを産みたい方が産める環境づくりを推進するため、不妊治療費の一部を助成しています。保険適用治療の自己負担分も助成の対象となります。

対象者

次の4つの条件を全て満たす方

  • 婚姻をしている夫婦(届け出をしていないが、事実上の婚姻関係と同様の事情にある場合を含む)
  • 夫婦いずれか一方が、申請時点で市内に住所を有して1年以上経過していること
  • 市税の滞納がないこと
  • 医療機関により不妊症と診断され、その治療を受けていること

助成対象経費

助成の対象となるのは、以下の治療にかかった費用等の自己負担額分です。

  • 保険適用の不妊治療の自己負担額(高額療養費や付加給付等を除く。付加給付等は、健康保険において独自に助成をしている場合は、付加給付等を優先的に受けていただきます。)
  • 保険適用外の不妊治療費

【注意事項】

  • 配偶者間(事実婚含む)の治療に限ります。
  • 入院費や食事代など治療に直接関係のない費用は含みません。

助成金額

1年度につき上限15万円

※大分県特定不妊治療費等助成事業を優先的に活用し、助成を受けた場合は、その額を差し引いた額が助成対象となります。大分県の助成金の豊後高田市の負担額と合わせて上限15万円/年度までとなります。

申請期間および申請方法

治療終了日の翌月~治療終了後1年以内に必要書類をそろえて、子育て支援課母子保健係へ提出してください。

(例:令和5年9月15日に治療が終了した場合、申請期間は令和5年10月1日から令和6年9月末まで)

必要書類

  1. 不妊治療費助成金交付申請書兼請求書
  2. 医療実施証明書
  3. 薬剤内訳証明書(院外処方を受けた場合)
  4. 不妊治療費助成金交付に係る同意書
  5. 不妊治療を行った医療機関発行等の領収書(原本)と診療明細書(原本)
  6. 大分県不妊治療費等助成金給付決定通知書の写し(県の助成を受けた方)
  7. 事実婚の場合は、事実婚関係に関する申立書
  8. 高額療養費または付加給付等があった場合は、支給決定通知書又はその写し
    (高額療養費または付加給付の決定には3か月ほどかかりますので、申請はその後にお願いします。)
    *限度額適用認定証の写し(持っている方)
  9. ご夫婦の保険情報(医療保険各法に規定する被保険者、組合員、加入者であることがわかるもの)
  10. 申請者名義の通帳
  11. その他市長が必要と認める書類

申請書等はこちらからダウンロードできます。

その他

※大分県の助成事業に該当する場合は、優先的に活用してください。大分県の助成を受ける場合は、北部保健所豊後高田保健部(0978-22-3165)までご相談ください。
※医療費助成を受けた場合は、確定申告の医療費控除の対象外となりますので、ご注意ください。

申請書

医療実施証明書【不妊治療費助成制度】[PDFファイル/74KB]
薬剤内訳証明書【不妊治療費助成制度】[PDFファイル/68KB]
不妊治療費助成金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/95KB]
不妊治療費助成金交付申請に係る同意書[PDFファイル/69KB]
不妊治療事実婚関係に関する申立書[PDFファイル/57KB]

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関連サイト

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大分県子育て支援ポータルサイト子育てのタネ<外部リンク>

豊後高田市立図書館<外部リンク>

豊後高田市移住支援サイト<外部リンク>

豊後高田市ふるさと納税サイト<外部リンク>

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