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まめ秀
九州の一部の地方で、鍋に川砂を入れ落花生を煎る素朴な技法があります。石焼き芋と同様で、遠赤外線の効果によってより甘く焼き上がります。まめ秀の石焼き落花生はこれを応用したもので、千葉産半立種を人工石(セラミック)で丁寧に焼き上げます。タイミングが良ければ実施に焼いているところを見ることも出来ます。
食材にもこだわり、五色堂と同じく「いり豆」の落花生は千葉産(八街)の半立種、大豆は北海道産黒豆とよまさり、福岡筑前町クロダマル。そら豆は豆張家口、青海(中国産)使用し、共に標高3,000m級の高地で栽培される物を使用。その他にも、きな粉は大分のエコファーマー岡崎さんが育てた有機栽培大豆きな粉。のりは、有明産のきざみ海苔。明太子は、博多名物として定番の味です。
昭和の町にお越しの際は、ぜひお土産に!食べ歩きや移動中の車内でもオススメのお菓子です。
住所 | 〒879-0628 大分県豊後高田市新町967-1 |
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電話番号 | 0978-25-4154 |
エリア | 高田地区 |
カテゴリ | 店舗 / カフェ・スイーツ / テイクアウト / 雑貨店・販売店 |
こだわり | 昭和の町周辺 |
営業時間 | 10時00分~17時00分 |
休み | なし |
ホームページ | まめ秀 豊後高田市 豆菓子 昭和の町みやげ<外部リンク> |
「まめ秀」(まめひで)は、素材を厳選し丹精込めて作った約20~30種類の豆菓子と、落花生を熱した石で煎る珍しい「石焼落花生」のお店です。
豆菓子は、パッケージ販売のほか量り売りも実施。石焼落花生は、店内で実演販売を行います。
福岡の名店で修業を積んだ豆菓子職人・油布成司さん(別府市出身)。
まめ秀の“秀”は、豆菓子作りの技を教わった師匠の名前から取ったものだそうです。
店内には約20~30種類の豆菓子がかわいらしい瓶に入ってお出迎えしてくれます。小袋での販売から100g単位で量り売りもしてくれるので、お気に入りの豆をたくさん買うことも出来ますよ
昭和の町の散策がより楽しくなる案内動画
昭和の町を訪れた誰もが気軽に「昭和の店」を楽しめる動画です。手のひらに乗せてぶらりと散策してみませんか?
昭和の町 手のひら案内人
お店の前にある一店一宝の紹介看板
まめ秀さんは昭和の店の一つです
一店一宝
『昭和の天秤量り』
一店一品
『石焼落花生』