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新連載(不定期) ~いきなりWEB特集~  vol.3「豊後高田市は”ちょっと先を走ります”」

ページID:0002378 更新日:2019年3月29日更新 印刷ページ表示

この企画は企画情報課の執務室内における、とある日常の何気ないひと言から始まりました。
 M課長「HPでも特集記事を掲載したら?文字数制限もないしッ」
 N主幹「それいいッスネ~、やっちゃいましょう!」
 担当F「・・・!」

 ということで、突然始まったWEB特集のvol.3です!
 いよいよ最終回かも?!・・・
 それはさておき、今回も豊後高田市の現状に鋭く?メスを入れ、豊後高田市の"今そこにあるスゴさ"をお伝えしていきます。
 3回目のタイトルは「豊後高田市は"ちょっと先を走ります"」です。

 今さら言うまでもありませんが、現在、日本全体が人口減少時代に突入しており、特に地方における過疎化・高齢化が急速に進んでいる状況です。
 このような中にあって、地方の多くの自治体では今後の人口維持に向けた対策が喫緊の課題となっています。
 WEB特集vol.2でもお伝えしたとおり、「田園回帰」の名のもとに都市部から人の移住・定住の動きがまさに活発化しており、自治体間の移住者の受け入れをめぐる競争は益々過熱しています。
 では、実際に移住を希望している方々が、移住先を選ぶ要因はどのようなものでしょうか?
 これについては、年代、家族構成、職業などによりそれぞれ個別の要因があると思いますが、逆に、わたしたちのように移住を積極的に受け入れようとしている自治体がどういった対策をとれば移住希望者から移住先として選択されるのでしょうか?
 これを考えるうえでヒントとなる、興味深いアンケートが過去に行われています。
 株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区)が平成26年に4万人以下の規模の市町村在住者を対象に行った、「小規模市町村における移住・定住の要因と生活状況に関する調査」です。
 これによると、居住地域において現在実施していると認識している「移住・定住」促進施策及び現在実施している有効だと思う・今後推進すると良いと思う施策についての質問について、移住定住の施策として最も効果があると回答されたのが「子育て支援(保育園整備、保育料軽減、医療費支援、出産祝い金等)」でした。
 子育て支援策を充実させることは、移住者の受け入れや住民の定住につながり、さらに、出生数を増やすことにも直結していることから、地域を維持するための人口増には大変重要な要素だといえます。
 WEB特集vol.1でもお伝えしたとおり、これまで行ってきた子育て支援策の充実をはじめ、きめ細やかな移住・定住対策により本市の出生数は現在ほぼ横ばいで推移しており、移住による子どもの人数も増えています。
 豊後高田市では、この流れをさらに発展させていくために、高校生までの医療費無料化、幼稚園から中学校までの給食費無償化に続く子育て支援策の充実第2弾として、4月から新たな取り組みを開始します。
 今回は、その内容をご紹介します。
 が、ちょっとその前に・・・

― 子育て支援の充実って、やっぱりスゴい!んです。 ―

 人口構造を表す指標のひとつに、年齢3区分別人口があります。
 これは、0歳~14歳までの「年少人口」、15歳~64歳までの「生産年齢人口」、65歳以上の「老年人口」で構成されています。
 中でも、年少人口については、市の将来を見据えるうえで非常に重要な意味を持っています。
 そこで、本市の0歳~14歳までの「年少人口」の推移に注目して見てみましょう。
 下のグラフは、大分県内の14市の平成26年と平成30年の年少人口の推移です。
 全ての市で年少人口は減っていますが、豊後高田市は14市の中で最も減少率が低いことが分かります。
 つまり、年少人口の減少が14市の中で1番緩やかであるということです。
― 子育て支援の充実って、やっぱりスゴい!んです。 ―の画像1

 次に、市の総人口に対する年少人口の占める割合についてみてみましょう。
 平成30年の本市の割合は、10.82%で、県平均の12.31%を下回り14市の中でも7番目に低くなっています。
 しかし、下のグラフのように、平成26年と平成30年の割合の推移をみると、14市の中で、唯一総人口に対する年少人口の割合が増えているんです。
 これ、スゴクないですか?
 スゴ!いんです。

― 子育て支援の充実って、やっぱりスゴい!んです。 ―の画像2
 このように、過去5年間の年少人口の推移を見てみると、本市の場合、

  1. 0歳~14歳までの年少人口の減少が県内14市で一番緩やかである
  2. 総人口に対する0歳~14歳までの年少人口割合が県内14市で唯一増えていることが分かります。

 要因は、一概には言えませんが、超積極的な子育て支援施策により「豊後高田市での子育て」が選ばれていることは間違いありません。

― 安心度・充実度・満足度が違います。 ―

 平成30年4月から子育て支援第1弾として、「高校生までの医療費」と「小中学校の給食費」の同時無料化を行いました。
 この同時無料化は全国初の取り組みとして話題となり、一気に本市の子育て支援施策の充実は全国でトップレベルとなりました。
 しかし、今回、更なる充実を図るため、子育て支援第2弾として4月から新たな取り組みをスタートさせます。

(1)市内保育園の保育料の完全無料化

(2)市内公立幼稚園の授業料の完全無料化

(3)市内幼稚園・市内保育園ともに0歳~5歳児の給食費の完全無料化

  • 国の10月からの幼児教育無償化に先駆け、0歳~5歳児の保育料無料化と幼稚園授業料無料化(世帯の所得要件なし)を実施します。
  • 保育料について
    【対象者】市内在住で市内保育園を利用する0歳~5歳児
    ※市外保育園等を利用するお子さんは、第2子3歳未満児及び第3子以降の保育料も引き続き無料化します。
  • 幼稚園授業料
    【対象者】市内在住の市内公立幼稚園を利用する3歳~5歳児

(4)子育て応援誕生祝い金で最大100万円を支給

  • 子どもの誕生を祝い、健やかな成長を願うとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図ります。
  • 内容
    【対象者】市内在住で、平成31年4月1日以降に誕生したお子さんを養育している親

(4)子育て応援誕生祝い金で最大100万円を支給の画像

(5)市内全小・中学校へタブレット端末を整備

教育のまちづくりのさらなる推進に向けて、2020年の学習指導要領改定に先駆け、市内全小・中学校にiPad(タブレット端末)と無線LANを整備します。

すでに実施中の主な子育て支援・教育サポート

(1)高校生までの医療費無料化

 子ども医療費助成を拡充し、高校生まで全て無料化。
 これに伴い、子どもひとりにつき約560,000円分(高校卒業まで)の自己負担が不要になると推計できます。
 (厚生労働省の医療保険に関する基礎資料(平成27年度)を基に推計)

(2)幼稚園・小学校・中学校の給食費無償化

 月額3,500円~4,500円かかっていた給食費を全て無償化。
 これに伴い、子どもひとりにつき約530,000円分(中学校卒業まで)の給食費が不要になると推計できます。

Check

  • (1)(2)により、これから出産する方は、高校を卒業するまでにひとりの子どもにつき約1,090,000円家計に余裕ができます。
    これが2人目、3人目となれば・・・
  • 高校生までの医療費の無料化、学校給食費の無料化などの子育て支援策の財源には、ふるさと納税を活用しています。これからも皆さんの応援をよろしくお願いします。
(3)子育て支援拠点施設「花っこルーム」の整備

 子育て中の親子が自由に集え、交流もできる屋内公園のようなスペースの「花っこルーム」を、高田地域、真玉地域、香々地地域にそれぞれ整備。
 「花っこルーム高田」・・・一時預かりや病後児保育などの各種子育て支援サービスも利用可能
 「花っこルーム真玉」・・・知育玩具や人型コミュニケーションロボットなどを設置
 「花っこルーム香々地」・・・室内砂場や特大ブロックなど体験型の遊具を多数設置

Check

 保育園の待機児童はもちろんゼロ(本ページ作成時点の情報です。)

(4)病児・病後児保育が充実

 保護者の就労等により、自宅で保育できない病気療養中(病児)または病気回復期(病後児)の子どもを、看護師・保育士がお預かり。
 病児保育・・・高田中央病院病児保育室「なないろ」
 病後児保育・・・病後児保育施設「天使のゆりかご」(健康交流センター花いろ内)

(5)保育・教育現場環境が充実

 市内の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校までの全クラスにエアコンを完備。

Check

 文部科学省の「公立学校施設の空調(冷房)設備設置状況調査(H29.4.1)」によると、幼稚園で58.3%、公立小中学校で41.7%、高校で49.6%のクーラー設置率となっており、全国的にはまだまだ未設置のところが多いなか、本市では全てのクラスに完備。

(6)放課後などを活用した児童、生徒への学習サポート体制が充実

幼稚園から中学校までの学習機会を創出する無料の市営塾を実施。
働きながら安心して子育てできる環境づくりや「学ぶ」場の提供により、子どもたちが意欲的に学習に取り組めるようにサポート体制を充実させています。
講師は、教員OBや市民の方が担っています。
 小学校1~3年生・・・寺子屋放課後児童クラブとして、校内の児童クラブで市民講師による学習支援
 小学校4~6年生・・・寺子屋昭和館・プラチナ館・戴星堂として、各会場で市民講師による放課後学習支援
 中学校1~2年生・・・水曜日講座として、毎週水曜日の放課後に国語・数学・英語のうち1教科を集中的に学習
 中学校3年生・・・夏季・冬季特別講座として、長期休業時に国語・数学・英語の3教科の受験対策講座
 幼児~中学生・・・寺小屋講座として、毎月、第1・3・5土曜日の午前中に市内18会場(各小・中学校、健康交流センター花いろ、豊後高田市教育会館)で、国語、社会、算数、数学、理科、英語、英会話、そろばん、合唱などの多様な講座を実施。

子育て支援策をまとめたPR動画はこちら

― このまちに確かな未来を ―

 現在、国内では少子高齢化の進行により総人口も年少人口も減少しています。
 しかし、WEB特集vol.1、vol.2とあわせてこれまでお伝えしてきた「豊後高田市のスゴさ」をみても分かるように、豊後高田市には明るい未来、確かな未来を描ける可能性がでてきているんです。
 その柱のひとつになっているのが、未来の豊後高田市を見据えながら取り組んでいる超積極的な子育て支援施策であります。
 これは、ひと言でいうと「未来への投資」なんです。
 豊後高田市が故郷になる子どもたち、そして、未来を担う子どもたちを地域が一丸となって育てていくための投資です。

 何度でも言います。

地域の活力は『人』

 地域の活性化、地域の元気の源はやはり『人』です。
 全国トップレベルの子育て支援により人口増をめざし、このまちの確かな未来を描いていけるように、これからも豊後高田市は"ちょっと先を走ります"

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