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豊後高田市の広域交通ネットワーク

ページID:0001572 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

豊後高田市へのアクセスを可能とする広域交通ネットワークの存在

豊後高田市へのアクセス手段である広域交通ネットワークを紹介します。
本市には、高速道路やJRの駅はありませんが、市内を走るバスなどの公共交通機関でJRの駅、空港、フェリー港につながっています。
これにより、豊後高田市にお越しになる方や、自動車に乗ることができない方も、市内、市外への移動が可能です。
実は、豊後高田市のある国東半島は、海と空の2つの玄関口がある、県内でも貴重な地域です。
公共交通機関による交通ネットワークは、都市の機能でもあり、住みやすさの指標でもあります。
人口減少と車社会の進展により、全国で電車、バスなど路線廃止を余儀なくされています。
公共交通は、当たり前に存在するのではなく「使わなければなくなる。」存在でもあるともいえます。
よって、将来もこの広域交通ネットワークを維持・活性化していくためには「みんなで乗って支える」ことが必要になります。
まずは、豊後高田市につながる公共交通機関の存在を知っていただき、将来も住みよいまちであるように、公共交通機関のご利用・ご支援をお願いします。

豊後高田市へのアクセスを可能とする広域交通ネットワークの存在の画像

豊後高田市につながる広域交通ネットワーク(ホーバークラフト入り)[PDFファイル/241KB]

ノースライナー(大分空港 ⇔ 豊後高田・宇佐・中津)

市内を運行する公共交通機関・目的地

ノースライナー(空港バス・県北快速リムジンバス)

大分空港から国東半島内を通過し、中津市までの県北地域を結びます。
市内を走る唯一の空港バスです。
昭和の町や市役所、工業団地など市内の拠点にバス停があります。
乗り換えなしで大分空港や宇佐駅(JR)などに行くことができます。
定期観光バスとの組合わせで、国東半島観光にも活用いただけます。
※九州内のバスに乗れるSUNQパス(サンキューパス)<外部リンク>も利用できます。
※豊後高田市のプレミアム商品券も利用できます。

路線バス<外部リンク>

市内には、大交北部バス株式会社の路線バスが走っています。
「伊美線」伊美港(国東市)←→(香々地、真玉など)←→豊後高田(バスターミナル)←→宇佐駅(宇佐市)
※令和元年10月1日から豊後高田市役所(高田庁舎)に乗り入れています。
正面玄関前にバス停があり、市役所に来るのが便利です。
屋根があるので雨の日も安心です。
市役所が開いている時間は、庁舎内で待つことができます。
粟嶋公園のすぐそばに止まります!「粟嶋公園前」バス停があります。
恋叶ロード<外部リンク>の拠点にバスで行きやすくなります!
「宇佐参宮線」豊後高田(バスターミナル)←→(新地、犬田など)←→宇佐駅(宇佐市)
「国道中高線」豊後高田(バスターミナル)←→(新地、犬田など)←→宇佐駅←→四日市(宇佐市)
「四日市線」豊後高田(バスターミナル)←→(西新町、水崎など)←→長洲、柳ヶ浦、←→四日市(宇佐市)
※九州内のバスに乗れるSUNQパス(サンキューパス)<外部リンク>も利用できます。
※豊後高田市のプレミアム商品券も利用できます。

市民乗合タクシー

豊後高田市が運営する公共交通機関です。
病院やお買物に便利な市の中心部と周辺拠点を結ぶ公共交通ネットワークです。
70パス(高齢者割引バス利用券)で路線バスと合わせて活用することもできます。
さらに周辺部へは、デマンドタクシーによりつながっています。
R3年10月1日から 1日200円で乗れるまちなか乗合タクシー実証実験中

タクシー<外部リンク>

時間、経路、目的地の自由が利く公共交通機関です。
※タクシー料金の目安は、ナビタイム<外部リンク>や配車アプリから「タクシー料金検索」で調べることができます。
地図に表示される道のりや料金は実際と異なる場合があります。

近隣の交通機関(豊後高田市からバス等でアクセスが可能なもの)

JR(鉄道・陸の玄関口)

市内には鉄道の駅はありません。
特急に乗ることができる最寄り駅は、宇佐駅(日豊本線)<外部リンク>です。
市内から宇佐駅までのアクセスは、路線バス、ノースライナー、タクシーで行くことができます。

空港(空の玄関口)

市内には空港はありません。最寄りの空港は大分空港<外部リンク>です。
市内からはノースライナー、タクシーで行くことができます。
※宇佐神宮や国東半島内を観光しながら、大分空港に行かれる場合は、宇佐駅前から定期観光バスを使って行くこともできます。
また、空港から県内各地行きの空港バスがありますので、空港バスを乗り継いで県内各地に行くこともできます。
レンタカーの営業所も集まっています。
2020年、大分空港はアジア初の水平型人工衛星打上げの発進基地-宇宙港(スペースポート)として選定されました。
また、海上アクセスとしてホーバークラフトの就航(運航開始予定 令和5年度以降)に向けた準備が進んでいます。
大分空港利用促進期成会 大分空港・宇宙港将来ビジョン検討部会のページ<外部リンク>

船(フェリー・海の玄関口)

市内にはありません。
最寄りのフェリー乗り場は2か所あります。
市内からは路線バス、タクシーで行くことができます。
竹田津港(スオーナダフェリー)<外部リンク> 徳山(山口県周南市)
大分県と中国地方を結ぶ唯一のフェリーです。
豊後高田市に一番近い海の玄関口です。
伊美港(姫島フェリー)<外部リンク> 姫島村

高速道路

市内には高速道路、インターチェンジはありません。
最寄りは東九州自動車道で、宇佐IC、院内IC、大分農業文化公園ICです。
昭和の町などの市街地から20分~30分でアクセスできます。
東九州自動車道は、平成27年3月に大分県内全線が開通しています。
2021年(令和3年)は九州地方に高速道路が開通して50年を迎えました。
ネクスコ西日本<外部リンク>
ドライブパスみち旅<外部リンク>

九州の東の玄関口としての拠点化

九州の東の玄関口としての拠点化戦略(大分県のページ)<外部リンク>

東九州新幹線について
(整備計画路線への格上げをめざしています)

東九州新幹線整備の早期実現に向けた取組(大分県のページ)<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>
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