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5月23日、有限会社冨貴茶園から新茶の寄贈をいただきました。
この日、永松紀征専務取締役と奥様の恵理さんが市役所高田庁舎にお越しになり、佐々木市長に一番茶を手渡しました。
今年は、雨と日照のバランスといった天候にも恵まれ生育が良く、例年を上回る収穫量となったそうで、永松専務は「霜の被害も無く、とても良い品質のお茶ができました」と話してくれました。
冨貴茶園では、約12ヘクタールの茶園でお茶を栽培。さらに、製茶、袋詰め、販売まで一貫して行っており、食の安全や環境保全に取り組む農業に与えられる「JGAP認証」を取得しています。
最近は、手軽においしいお茶が楽しめる粉末のスティック茶が人気だといいます。
特に、冨貴茶園のスティック茶は、一番良い茶葉を丸ごと粉末にしているため、ビタミンやカテキン等の栄養価が高く、おいしいお茶が楽しめるそうです。
豊後高田市ふるさと納税の返礼品としても提供いただいています。
ふるさと納税:粉末スティック茶はこちら<外部リンク>(ふるさとチョイス)